本を読むということ

どうも。

猫田です。

突然ですが、あなたは日頃から本を読みますか?

僕は読みます。

とてもたくさん。

時間さえあれば本を読んでいます。

本が好きなわけではありません。

“そうするしかないから”です。

説明を少々。

僕は子供の頃から、人と関わるのが苦手でした。

意思の疎通がうまくできないのです。

歳をとった今でも、それは基本的に変わっていません。

だから身近に友達がいない。

特定のパートナーができても、長続きしない。

親や兄弟も、近しい他人のようなもの。

“心から分かり合える存在” なんて、僕にとっては空想上の生き物です。

だから本を読みます。

“そうするしかないから”。

社会と繋がって生きていくために、僕は他者よりも本を選びました。

これは“逃避”みたいなものかもしれない。

本を読む動機としては不健全かもしれない。

でも、“水や空気を欲しがることに動機は不要”だと、僕は思うんです。

読まざるを得ないから、僕は本を読みます。

世間には、もっと高尚な理由をもって本を読む方もいらっしゃるでしょう。

“自分を高めるため”だとか、色々と。

正直、よくわかりません。

僕は、生きていくために読んでいるだけ。

だから、とてもたくさん読んできました。

そして、誰かとそれについて話したくなったのです。

これから少しずつ、色んな本について書き連ねていきます。

感想なんて大したものじゃないけれど。

僕のボヤキについて、どなたかボヤキ返してくれると嬉しいです。

ではでは。

猫田 虎徹

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